【動物の漢字】「大猩猩」「馴鹿」この漢字読めますか??

皆さんは、動物の名前が漢字で書かれているところを見たことありますか?

いつもカタカタで見るのがほとんどなので、見たことない人のほうが多いかなと思います。

なので今回の記事では、普段カタカナで見ているはずの動物の名前を漢字で紹介します。

5つあるので読めるものがあるかチャレンジしてみてください。

1つ目 駱駝

この漢字の動物は「ラクダ」になります。

この「駱駝」という漢字は、もともとは中国名で「たく駝(だ)」が正名でした。

「たく駝」の由来は、「たく」が「袋」のことを意味し、「駝」には荷を背負う獣という意味があり、袋をよく背負うというところからこの名前になりました。

なぜ「たくだ」「らくだ」になったのかは、日本に伝えられてから訛ったためです。

ラクダにあるコブの正体は脂肪です。この脂肪から水分を作ったりすることができ、砂漠で生きるための栄養として蓄えられています。

2つ目 熊猫

この漢字の動物は「パンダ」になります。

「熊」という漢字が使われているのは分かりますが、どうして「猫」という漢字がパンダに使われているのでしょうか?

それは初めて発見されたパンダがレッサーパンダだからです。

今でいうパンダはジャイアントパンダのことを指しますが、昔はジャイアントパンダがまだ見つかっていなかったため、レッサーパンダがパンダでした。

そのため、レッサーパンダの猫のような身体で熊のような顔の特徴から漢字で「熊猫」となったのです。

その後にジャイアントパンダが発見され、この2匹のパンダを区別するために、大きいほうは「ジャイアント」、小さいほうは「レッサー」が名前につきました。

大熊猫「ジャイアントパンダ」で、小熊猫「レッサーパンダ」になります。

3つ目 鎧鼠

この漢字の動物は「アルマジロ」になります。

この漢字はアルマジロの別名で、鎧を着たように見えることが由来になります。

また、アルマジロという言葉には、スペイン語で「武装したもの」という意味があります。

睡眠時間は一日の平均が18時間もあり、ほとんど穴の中で寝て過ごします。また、背中の甲羅は銃弾を跳ね返すほどの硬度があるそうです。

4つ目 馴鹿

この漢字の動物は「トナカイ」になります。

この漢字の由来は、漢字のままで「人に慣れた鹿」というところからきています。

サンタクロースの相棒として有名な動物ですよね。

シカの角はオスにしか生えませんが、トナカイはシカの仲間で唯一、オスとメスの両方に角が生えてきます。また、オスは春に角が生え、繁殖期が終わる秋に角が抜け落ちメスは冬に角が生え、春に角が抜け落ちます。ということは、クリスマスの時期に角が生えているのはメスになります。

5つ目 大猩猩

この漢字の動物は「ゴリラ」になります。

「猩猩」という漢字の読み方は「しょうじょう」で、この漢字だけでは「オランウータン」のことを表し、オランウータンより体格や骨格が大きいため、ゴリラは「大猩猩」になりました。

猩猩」という漢字で「チンパンジー」を表します。「大」「黒」に変わっただけです。
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いかがでしたか?

今回紹介した漢字は、なんとなくその動物と雰囲気が似ているような感じがありませんでしたか?

動物の漢字は難しそうなイメージがありますが、一度覚えれば「なんか見たことあるかも」と思い出しそうなものが多くあるように感じますね。

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