3S運転を心掛けよう 交通弱者を守るために

  • 2020年5月27日
  • 2020年7月17日
  • 交通
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皆さんは3S運転という言葉を聞いたことはありますか?

3S運転とは、高齢者や子どもなどの交通弱者を守るために運転手が取るべき3つの運転行動のことです。

この「3S」は、SLOW(減速)STOP(停まる)SEE(見る)の3つの言葉の頭文字を取ったもので、車を安全運転するにあたって、この「3S」の行動がとても大事になります。

ぜひ、この記事で3S運転をしっかり覚えて、これからの運転で実践しましょう。

安全運転に大切な3つの行動

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車を運転するときは、高齢者や子どもなどの交通弱者のために、「人を優先する」という意識を必ず持ちましょう。

交通事故による死者数は、5割以上が高齢者となっており、悲しい事故を無くすには運転手一人一人の配慮が大事になってきます。

そのためにまずはこの3S運転を覚え、日頃の運転のときに実践しましょう。

1 SLOW(減速)

1つ目はSLOW(減速)になります。

道路の端を自転車が走っていたり、狭い住宅街を走行するときには、必ず減速するようにしてください。

特に住宅街を走っているときは、自分が思っている以上に速度が出ています。

歩行者などがその場にいなくても、細心の注意を払ってください。

また、道路上にひし形マークが出てきたら、前方に横断歩道または自転車横断帯があることを示しています。

ひし形マークが見えたら減速し、子どもの急な飛び出しに注意しましょう。

2 STOP(停まる)

2つ目はSTOP(停まる)です。

横断歩道や交差点に子どもや高齢者を見かけたら、迷わず停止してください。

特に高齢者は通り過ぎるのに時間がかかりますので、完全に歩道内に入るまではしっかり停まっていましょう。

また狭い道路や見渡しの悪い交差点では、止まれの標識がなくても停止するのが適切です。

事故を起こさないために、少しでも不安な場面に遭遇したら、停まるのを最優先に運転してください。

3 SEE(見る)

最後の3つ目はSEE(見る)です。

私はこの中で、見るという動作が一番重要なことだと思います。

減速するにしても停まるにしても、ちゃんと見て、危険を察知しなければ出来ないことです。

安全確認を怠れば、必ず事故に繋がります。

きちんと周りの状況を確認し、迅速に対応出来るように注視しましょう。

また、近年増えてきた「ながら運転」による事故や、脇見運転による事故は、全て防げるはずの事故です。

スマホを見ながらの運転などは、絶対にやめてください。

間に合わなかったでは済まされない

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この3S運転は当たり前の行動と言えるでしょう。

ですが、この当たり前のことを出来ない人が多いから事故が減らないのだと思います。

事故を起こしたら、相手の方のみならず自分の人生も大きく狂わせます。

まずはしっかりと安全確認を行い、必要に応じて減速や車を停止させる。

この3つのSを必ず実践して、事故がなくなるように安全運転に務めましょう。

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