みなさんは「ATM」が何の略語か知っていますか?
普段から見慣れた言葉ではありますが、何の略語か知っている人は少ないと思います。
何の略語なのか気になる人は、この記事読んで覚えていってね!
「ATM」とは何の略語?
「ATM」とは「Automatic Teller Machine(オートマチック テラー マシーン)」の略語で、日本語では「現金自動預け払い機」と言います。
これら3つの単語の意味をまとめると、
- Automatic = 自動
- Teller = (銀行などの)金銭出納係、窓口係
- Machine = 機械
になります。
「ATM」の最後のアルファベットである「M」は、お金関係の機械なので「Money(マネー)」なのかなと思っていましたが、残念ながら違いましたね。
「ATM」の意味はこちら。
エー‐ティー‐エム【ATM】の解説
《automatic teller machine》銀行・公共施設・小売店に設置され、預金通帳・キャッシュカードを用いて預け入れ・引き出し・振り込み・残高照会などを行うことができる機器。現金自動預け払い機。自動窓口機。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
『ちょこっと雑学』「ATM」のちょっとした便利な裏ワザ
実は、ATMで「10千円」と入力すると、1万円札が1枚ではなく、千円札が10枚で引き出すことができます。
ただし、対応しているATMではないと、10千円と入力しても1万円札が1枚だけ出てきてしまうので、試してみる前に自分が利用している銀行のATMを調べてみてください。※「セブン銀行」ではこの機能が使えないみたいなので注意!
また、銀行によっては「両替」や「一部両替」のボタンで千円札10枚を引き出すことができるので、1万円札よりも千円札を必要としている時はぜひ試してみてね!
いかがでしたか?
今回の記事はここまでとなりますが、他の雑学も気になる人は「画面下のメニューバー」から探してみてね!